不動産物件のリノベーション

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リノベーションのデメリットはコレ! その1

ここでは、リノベーションの物件についてのデメリットな部分を解説します。
メリットな部分と共にしっかりとデメリット面も把握した上で、物件選びをしていただければと思いますので、是非参考にしてください。
メリットについては、『リノベーションのメリットはコレ!』でご紹介しています。
【デメリット】
リノベーション物件のデメリット部分も大きく分けて3つあります。
●1.住むまでに時間が掛かる●
リノベーションをせずに中古の戸建てやマンションを普通に購入し住む場合には、手続き的には以下のような感じになります。
1.住みたい戸建てやマンションを探して購入
2.引き渡し
3.住まいとして機能
これが一般的ですが、リノベーションをする場合にはこうなります。
1.住みたい戸建てやマンションを探して購入
2.見物検査
3.設計
4.施工
5.引き渡し
6.住まいとして機能
こうした、引き渡しまでに様々な作業が加わってきます。
この引き渡しまでには、こうしたいなどのイメージやコンセプトが強ければ強いほど、こだわる部分が多くなる為に、建築士との打ち合わせなどを十分にとっていく必要があり、また完成させるまでにもとても長い時間を要する事になります。
もちろん、この過程部分をおろそかにしてしまえば、せっかくの理想としている条件からかけ離れてしまうので、打ち合わせはじっくりと行っていく必要があります。
ですので、忙しくて打ち合わせの時間をたっぷりと持つ事ができない、早く住み替えたいと思っている方には、リノベーションは向いていません。

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リノベーションのデメリットはコレ! その2

●2.築年数が長い為に、耐久性に対しての不安要素がある可能性●
中古の戸建てやマンションを検討する場合には、築年数には十分注意する必要があります。
理由は耐震性が現在施行されている基準を満たしていない場合がある為です。
建築基準法の改正以前と以後では、基準となるものが変わっています。
昔は今とは違って管理について厳しくはありませんでした。ですので、見えない部分が手を抜いて工事をされてしまう、いわゆる手抜き工事がされている場合があったり、現在の基準に満たない耐震性の建物も存在しています。
そのいった建物を購入した場合には、基準に満たすよう、建物の購入費以外とは別に耐震改修などが必要になってしまうので、却って費用が上乗せになってしまい多く出費してしまうという事態になってしまいます。
これでは、メリットの一つである、コストを抑えるという部分がなくなってしまうので、注意が必要です。
この耐震性で特に注意して欲しいのが、1981年の6月という時期。
この時期に耐震基準の大きな見直しが行われましたので、それ以前に建築確認を受けているのかどうかが1つの留意点になります。
ただ、この1981年6月以前の基準でしか建築確認が行われていなかった場合であっても、建物によっては、建築基準法の改正を見越して新たな基準で設計されているものや、基準よりも高いレベルで元々が設計されているという物件もあります。
不安な場合には専門家に見てもらうのが1番です。

リノベーションのデメリットはコレ! その3

●3.ローンの金利が高くなる傾向●
最後のデメリットは、ずばりローンです。
大きな買い物ですので、ローンがいくらくらいになるのかも気になるところですよね。
実は、中古の戸建てやマンションを購入してリノベーションを行おうとする場合にローンを利用しようすると、一般の住宅ローンはこのリノベーションには適用されないんです。
ではどれにならローンを組めるかというと、リノベーションの部分は、住宅ローンではなくリフォームローンを利用する形になります。
このリフォームローンですが、一つ注意があります。
それは、一般の住宅ローンに比べると金利が高い傾向にあるという事。ですので、結果的にはローンの金利が高くなってしまうという事ですので注意が必要です。
そして、ローン以外にも、リノベーションの場合には出費が他にもあります。
このリノベーションは購入後に工事がはじまるので、工事の間は家賃などが二重に発生してしまう場合があるのです。
ですので、どれにどのくらいの出費があるのか、建物の費用・リノベーションの費用・家賃などの費用、それぞれのコストを考え、資金計画をしっかりと立てて把握していく必要があるというわけです。
ただ、既にリノベーションが住んでいる戸建てやマンションの購入の場合には、住宅ローンのみのローンで済みますので、購入の選択肢の一つとしては、リノベーションが住んでいる戸建てやマンションを探してみるという選択も良いかと思います。

なぜ今、リノベーションの物件が注目されている?

テレビや雑誌・ポストに入っている物件のチラシでも、リノベーションと書かれた物件をよく見かけるようになりました。
なぜ、ここにきてリノベーションが注目されているのでしょうか。
それには、大きな2つの変化があります。
●新築至上主義から抜け出す●
今まで長い間、日本の中での話ですが、生涯の中で新築の家を持つということが一種のステータスとされる、『新築至上主義』という思想が根付いていました。
ですので、大体30年という周期を目安にして建物を壊しては建てなおすという、”スクラッチ&ビルド”を繰り返してきたわけです。
けれどここ最近、土地の高騰や建築材料の高騰・一級建築士による建物構造偽造事件などが背景となり、販売価格が消費者目線から見た、妥当な住宅の価格からはほど遠い販売価格へと変化してしまいました。
こうした流れの変化から、住宅を購入する際の選択肢が新築だけでなく、中古の物件やリノベーションへと拡がってきたのです。
選択肢が広がった事で、リノベーションに対して興味を抱く人が増えてきた為に、この根強く続いていた”新築至上主義”から抜け出してきているというのが、現在の状況です。
●環境保護●
もう一つの理由が環境保護。
これまで行われてきた、”スクラッチ&ビルド”は、一度建物を壊してしまうので、廃材が多く生まれてしまいます。
そして、多くの新しい材料が必要になります。これは多くの資源を出してしまう事になるので、環境的に良いとは言えません。
今環境問題に対して注目されている昨今、既にある住宅を改修して、生まれ変わらせるリノベーションは、この環境保護という視点から良好なものである為、注目を集めるようになりました。

リノベーション物件におススメなタイプはこんな人!?

魅力的なリノベーション。
家を購入する際にリノベーションを検討してみたいと考えている方、自分にリノベーションの物件は当てはまるのか知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。
以下に挙げるような項目に当てはまる方にとっては、リノベーションはぴったりな物件ではないかと思います。
リノベーションを検討している人は一度こちらも一読いただいて、検討材料の一つにしてみて下さい。
●1.エリアにこだわっている●
住まいを探す条件として、このエリアが良い!!と希望している方は多いかと思います。
子育てに良いエリア・学区内、仕事関係の為、思い出の地、等々エリアを重視している方は外せない条件ですよね。
けれど、現実にエリア重視をして探してみても、特に都市部では希望に沿う物件は少なく、新築の戸建てや新築のマンションに住むとなると郊外になってしまうという現状。
かといって、都市部で建築用地を新たに見つけるというのもとても苦労します。
また、郊外を考えた場合には、都市部と違って生活環境は不便になるので、どうしても都市部に住みたいと考えている方もいるかと思います。
物件のロケーションは、将来の物件の価値にも大きく影響するのでとても大事な要素です。
なので、もし新築の戸建てやマンションよりも、エリアの方が重要視されている場合には、中古の戸建てやマンションを購入してリノベーションするという選択肢を検討してみては如何でしょうか。
新築の戸建てやマンションでは見つからなかった物件が、中古の戸建てやマンションへと目を向ける事で、選択肢が多く広がり、希望に近い住まいが手に入る可能性が高まります。

リノベーションとリフォームの物件の違いはココ!?

最近リノベーションという言葉をよく耳にするようになりましたね。
物件選びをする中でも、気になっている方は多いのではないでしょうか。
けれどこのリノベーション。リフォームとよく混合していたり、同じ意味で考えている人がいます。
そこで、物件選びで失敗しないように、このリノベーションとリフォームについて正しく意味を理解し、自分に合った物件を選んでいけるようにしましょう。
●リノベーション●
リノベーションとは、英語で「renovation」と書きますが、その意味するところは、『刷新や革新・修復』です。
この意味する所から、物件でのリノベーションとは、元々ある建物を大々的な工事をする事によって、新築の家よりも機能や性能を良くしたり、価値を高めたりする事を指します。
ですので、マイナスの状態である建物をゼロの状態へと修復する為に、機能の回復を行っていくというリフォームとは違って、リノベーションとは新しい機能や性能・価値を高めてプラスαの状態へと建物を変える事を意味しています。
今の現代的な生活環境に合わせて間取りを工夫したり、内装や外装も変更したりする事もありますし、デザイン性を高めたりする事もリノベーションとなります。
具体的には、建物の強度を高めていく為に必要な、耐震性や耐久性を向上させるように壁の補修をしてみたり、家族が増えたという住居人の変化によっての間取りの変更(仕切りの壁をなくしてリビングを広くしてみたり等)、こうした変更は建物の機能・性能を向上させているので、リノベーションと呼びます。

リノベーション物件におススメなタイプはこんな人!?

●2.予算を抑えて、自分の好みの空間に住みたい●
予算を抑えたい方は、新築の物件よりも中古の物件を購入してリノベーションした方が安く抑えられる場合があります。
また、自分の好みの空間を作って生活を楽しみたいとこだわりを持っている方もリノベーションはおススメです。
例えば・・・
『映画が好きで、大きなスクリーンを作って映画を観る為の部屋を作りたい』
『木のぬくもりに包まれて、太陽光が差し込む優しいリビングで過ごしたい』
『子どもと一緒に楽しみながら、料理やお菓子作りができるアイランドキッチンが欲しい』
『お風呂は景色が見えるように設置して、音楽やラジオ等を聴きながら優雅に浸かりたい』
等々、こうしたデザイン性のある家というのは、実は新築の戸建てやマンションであっても、設備自体は一般的なものが多いので、思いの通りに設置されている・空間が作られているというような住まい・物件を見つける事は、中々に巡りあえないというのが現状です。
この条件はクリアしたけれど、後の条件は妥協しなければいけない・・・等、こちらが理想としている空間から離れてしまう事は多いのではないでしょうか。
こういったこだわりをお持ちの方には、リノベーションという方法で自分の理想を実現させるという方法があります。
自分のライフスタイルに合った住まいづくりが可能というのが、リノベーションの魅力の1つです。
選択肢の一つとして考えてみる価値は充分にあるかと思いますよ。

リノベーションとリフォームの物件の違いはココ!?

●リフォーム●
リフォームとは、英語で「reform」と書きますが、これは『悪い状態から改善する』という意味があります。
ですので、物件として一般的に使うリフォームとは、老朽化に伴って壊れている場所や汚れている場所・部屋などを綺麗にしたり、新しくすることを指し、新築の状態に戻すことを言います。
つまり、マイナスの状態であるものを、ゼロの状態へと戻していく為の機能の回復という事です。
例として挙げるならば、キッチンの設備の変更であったり、外装の塗り直し、壁紙の張替え、浴槽の入れ替えなどがリフォームに当てはまります。
【リノベーションとリフォームの違い】
以上がリノベーションとリフォームについてそれぞれの特徴を解説しましたが、今では、この2つの使い分けというのがとても曖昧になってきています。
ですので、物件によってリノベーションと書かれていたり、反対にリフォームと記載してあったりと、明確と呼ばれるような線引きがされていないのが現状です。
ですが、これらの言葉には2つの違いがあるのです。
それが『工事の大きさ』と『住まいの機能』になります。
●工事の大きさ●
まずリノベーションですが、こちらは簡単に言うと大々的な、大きな工事になります。
間取りの変更であったり、水道管や排水管・冷暖房換気の設備の変更などがこれに当たります。
一方でリフォームですが、こちらはリノベーションとは反対で、比較的小さな工事という事になります。
具体的にいうと、ユニットバスの入れ替えやシステムキッチンの入れ替え、壁紙の張り替えなどの作業はリフォームとなります。

リノベーション物件におススメなタイプはこんな人!?

●3.住宅を資産として持ちたい●
購入する物件ですが、ずっとそこに住み続けるという事ではなく、例えば子供が独立したら夫婦二人で新しい住居に移る予定がある等の理由で、将来売却や賃貸することを見据えて、資産として住宅を持ちたいと考えている方もいらっしゃるかと思います。
けれど、実際には新築で戸建てやマンションを購入したとすると、その約2割程度が不動産会社や一戸建ての建売業者などのデベロッパーと呼ばれる人たちの利益となるので、購入した時よりも資産価値は約8割程度に減ってしまいます。
そこで、買主の希望や時代のトレンドにあったデザインであったり、耐震性を高める等して、性能・機能を向上させて資産価値をあげるという方法があります。
この方法を選択する際に、リノベーションという方法を検討してみるのも良いかもしれません。
●4.省エネや環境・健康に気遣った住まいを作りたい●
電気代やガス・石油の値上がりなど、毎月かかる光熱費も頭を悩ますものの一つ。
そんな中、エコロジー志向をもち、環境や健康に気遣った住まいづくりを考えている人が多くなってきました。
リノベーションでは、そういった光熱費の節約や、環境や健康に配慮したい人にとっても十分に活用できる工事です。
元ある建物を活かしての改修工事となる為、新築を建てるよりも廃材や使用する材料が少なくすむので、環境に優しいといえるでしょう。
また、断熱効果の性能を向上させたり、光や風・自然素材などの特性を取り入れたリノベーションを行えば、光熱費を削減できるだけでなく、日本ならではの四季を感じながら、快適な空間を実現し過ごす事ができます。
以上、4つの項目を挙げてみましたが、こうした項目が当てはまる方は、一度リノベーション物件について検討してみては如何でしょうか。

リノベーションとリフォームの物件の違いはココ!?

●住まいの機能●
これにも違いがあります。
リノベーションの場合には、新築の時よりも性能・機能が向上している工事内容を指します。
一方で、リフォームの場合には新築の時と同じ状態・またはそれ以下の性能になるような工事内容の事を指します。
これ以外にも、住宅の空間の中に事務所スペースを作ったり、オフィスビルだった建物を住宅用にと改修したりなどの、使う目的そのものの変更が伴うリノベーションもあります。
これを『コンバーション』と呼ぶ事があります。
少子化で廃校となった学校が福祉施設やオフィスになったり、オフィスビルが空室が多く発生してしまい、その対策方法としてマンションへと転換するというコンバーションも、現在見受けらます。
このように、リノベーションとリフォームの違いを解説してきましたが、如何でしたでしょうか。
こうしてみると実際には違いがあるのですが、物件案内によってはこの2つの言葉が逆になってしまっていたりするケースがあるそうです。
こちらはリノベーションだと思って機能や性能の向上に期待していたのに、実際には、同等程度の変化しかないリフォームだった・・・なんて事も起こりうるという事です。
曖昧になっている昨今、購入する・選ぶ側である私達も、しっかりと本当にリノベーションしてある建物なのか、慎重に確認して物件選びをしていく事が求められています。
気になった事は不動産の方に確認するなどして解消していきましょう。
このリフォームとリノベーションの違い以外にも、リノベーションについて、メリットやデメリット等、様々な情報を載せていますので、参考にしてみて下さい。

団地のリノベーションの魅力?

最近では、中古の一戸建てやマンション以外に、団地を購入してリノベーションをしたり、団地自体がリノベーションをして貸し出したりするケースが多くなっているそうです。
団地と聞くと、以前までは”ひと昔前の集合住宅”というイメージがあり、古臭い感じがして敬遠される事もありました。
けれど、段々と団地の周辺を含めて住環境の価値というものが見直されてきて、人気が高まってきているのです。
団地には団地ならではの魅力があります。
ここでは、団地という物件のリノベーションについてご紹介したいと思います。
リノベーションに興味ある方、または、リノベーションは中古の一戸建てかマンションと考えていた方、一度参照していただき、候補として検討してみて下さい。
【団地ならではの魅力】
団地という物件だからこそ得られる魅力というものがあります。
ここでは4つご紹介しますね。
●緑が多くて、スペースにゆとりがある●
団地が立地している場所の多くは、山林を造成して建てられています。
ですので、周りには自然環境が残っていたり、緑が多く存在している場所が多々見受けられます。
実際に街中を注意して見てみると、住宅と自然豊かな緑が茂っている場所は、団地が多いのではないでしょうか。
こうした背景から、最近では団地の自然を大切な地球の財産として捉える動きが広がり、団地の環境というものが大きく見直されているのです。
また、団地は元々建物が敷地に対してゆとりをもって建てられている場合が多いのも特徴です。

リノベーションのメリットはコレ! その1

物件選びでよく見かけるようになった『リノベーション』の文字。
テレビや雑誌でもリノベーションされた物件の紹介がされています。
そうした情報の中では良い情報のみが多く流されるという傾向が強く、視聴している・読み進めている私達の中では、良い物!という印象を強く受けてしまうもの。
ですが、どんな物にもメリットとデメリットというものが存在します。
このリノベーションされた物件にも、当然この法則は成り立ちます。
是非、リノベーションの物件を検討している方、今住んでいる物件をリノベーションしようと考えている方、このメリットとデメリット、両方を理解して選択していって下さいね。
物件は大きな買い物です。
購入してから後悔しないように事前調査はしっかりと行いましょう。
【メリット】
まずは、リノベーションのメリットからご紹介したいと思います。
ここでは、3つに分けてご説明しますね。
●1.設計の自由さ●
何といっても、この魅力は大きいですよね。
住まいは、そこに住む人それぞれにとってのBestな住まいがあります。
ですので、住まいが住む人に合わせて変化していくというのは、ごくごく自然な事です。
リノベーションの最大の魅力は、このBestな住まいへと建物を変化させる事が可能という事。
自分の好みで着る衣服を組み合わせられるように、住まいも自分の要求・希望に合わせて自由に表現する事ができます。
住まいに対する思いや希望は人それぞれに違います。
ですので、既に完成しているマンションや建売住宅の場合だと、内装が似たり寄ったりとなってしまいますが、そういのでは満足できない、自分の思いの通りの内装にしたいと強いこだわりを持っている方にはリノベーションはおススメです。

団地のリノベーションの魅力?

ゆとりを持って建てられているという事は、隣の団地との距離が広いという事。
この利点はとても大きく、日当たりが良かったり、風通しが良い、敷地内に公園があったりと、子どもの遊び場がある、目の届く範囲で遊ばせる事が出来る等の多くのメリットがあります。
これはすぐ隣に建物が存在するような新築のマンションや戸建てでは中々得られない魅力ではないでしょうか。
陽が当たる時間が少ない・近くに公園がないなどといった悩みも少なく快適です。
こうしたメリットは生活環境を重要視する、子育て真っ最中のご家族にとてもおススメな物件です。
●立地条件が良い●
団地として存在している場所は、通勤の便を考えた場合や住環境としての立地条件を考えた場合には、物件の中でもとても良いという魅力があります。
これは、元々団地というのは、街の一部として建設が計画されている事が多い為です。
団地を建て、そこで暮らす人々が生活しやすいようにと駅や商店街・降園などの周辺の環境も整えられてきました。
一方、新築のマンションや戸建ての場合には、通勤の便や住環境の良い場所を選んで、そこに建てようとする方法になります。
この違いから、団地という物件を選んだ際には、公共交通機関が近くにあったり、スーパーやコンビニ、そして学校や病院・郵便局と、普段の生活に困らないよう小さな範囲内に生活設備が整頓されています。
これは、生活圏をコンパクトにしたい人にはおススメな点でもあります。

リノベーションのメリットはコレ! その2

●2.物件の選択肢が広がる●
仕事や子育て・思い入れのある土地など、皆さん様々な事情から希望の居住エリアというものがありますよね。
ですが、その希望しているエリアの中で、希望している新築の戸建てであったりマンションを探していくのはとても大変なものです。
特に都心になると、多くの人が希望している物件を見つける事ができずに、最初に求めていた条件に対して妥協してしまうという傾向があります。
ですが、もしリノベーションをするという前提をつけたとすれば、以下のように選択肢が増えます。
まず1つめに、検討する物件が新築の戸建てやマンションではなく、中古の戸建てやマンションを購入するという事になります。
これにより、新築しか当てはまらなかった物件数に比べて、ぐんと選択の幅が広がり、希望する住まいの条件に合致する物件に出会える可能性が高まるという事に繋がります。
2つめには、間取りや内装・設備機器に対しても、当初の条件を多少満たしていなくても気にする必要がなくなるという事です。
なぜなら、そういった部分はリノベーションで新しく変える事が可能なので、気にする必要が少なくなり、そういった細かな部分よりも、大事な住むエリアや立地に重きを置いて探す事が出来る為、対象となる物件の範囲を増やす事が可能となります。
最後に、コストの削減が可能になる場合が多いという事。
新築を購入するよりも中古の物件であれば、予算を低く抑える事が可能となります。

リノベーションのメリットはコレ! その3

●3.新築を建てるよりもコストを抑える事が可能●
コスト面も非常に重要ですよね。
もし、同じ条件の中で、新築の物件を購入する場合と中古の物件を購入してリノベーションする場合の費用を比べてみましょう。
その場合、多くのケースで中古の物件を購入してリノベーションする場合の方が、約20%から30%の費用の削減が見込めます。
もちろん、中古の物件の価格によって変動はありますが、同じ条件ということであれば、新築を購入するようにも安い費用で、理想の空間を手に入れる事が可能になります。
また、新築の戸建てやマンションの価格というのは、新築後15年間という短い期間で大きく下落してしまいます。
その後は、景気の状況によって緩やかに上下するという形になります。
その為、築20年以上の戸建てであったりマンションを購入する事で、購入後数年で市場価格が大きく下降してしまうというリスクを避ける事も可能になります。
以上、3つのメリットを紹介しました。
1.設計の自由さ
2.物件の選択肢が広がる
3.新築を建てるよりもコストを抑える事が可能
どれもとても魅力的なメリットですね。
この情報だけでは、すぐにでもリノベーション物件を選択してしまうかと思いますが、まだ早いですよ。
次に是非知って欲しい情報は、デメリットの部分です。
リノベーションのデメリットもしっかりと把握した上で、自分が求めるのはリノベーションを前提とした物件選びが最適なのか、そうでないのか、是非検討してみて下さい。

古民家のリノベーションの魅力と注意点?

近頃では、使われなくなった古民家をリノベーションして住んでいる方が増えてきました。
昔ながらの日本の住まいの良さを味わいながら、快適に暮らしたいという想いや、先祖代々受け継いできた家を残していきたいという想いから、リノベーションを検討している方が増えてきた為です。
この古民家にもメリットどデメリットがあるので、十分に理解する必要があります。
【古民家のメリット】
●材料の強度が良い●
古民家の柱や梁などの材料には、樹齢100年のヒノキであったりケヤキなどが使われているのですが、その強度はとても強く、また長い年月その強度は維持されます。
古民家は古いという先入観で、強度の対策をと考える人もいますが、その必要はなく、また使っている材料は今ではとても希少性が高い事も魅力の一となっています。
●資源保護●
古民家のリノベーションの際には、強度のある柱や梁などは再利用できるので、資源の保護に繋がり環境にも優しいと言えます。
また、シックハウス症候群やアトピーなどの原因となるような物質が使われていないので、健康にも良い物件です。
●固定資産税が軽減できる●
固定資産税は築後年数によって決まります。ですので、古民家を壊して新築を建てるよりも、税金を軽減する事が可能です。
けれど、ここで一つ注意して欲しいのは増築する場合です。
この場合ですと、評価の見直しがされてしまうので、注意する必要があります。
固定資産税は、自治体によって細かい部分で解釈が違うので、リノベーションする際には、自治体に問い合わて確認すると良いでしょう。
●デザインが魅力●
現代の一戸建てやマンションでは見られない、太い柱や梁は他にはないデザイン性を生み出してくれる為、魅力ある住まいを作る事が可能です。
自分オリジナルのリノベーションが可能なので、自分らしさを表現する事もできます。

古民家のリノベーションの魅力と注意点?

【古民家の注意点】
●断熱性に難あり●
古民家は、風を建物全体に巡らせられるような造りになっているので、風通しが良く、マンションのような密閉性の高い物件とは違って、夏場は快適に過ごす事ができます。
けれど、それが冬場になると夏では利点だった点が、寒さを一層感じる事になるので、暖房や断熱といった対策が必要になってきます。
●耐震性に不安●
古民家は耐震基準が制定される前に建てられているので、これについて不安を感じているという声がよく聞かれます。
今作られている建物というのは、倒壊しないようにと建物自体の構造をしっかりと固めるという考え方で建設されているのですが、古民家の場合には、柱や梁の結合している部分や壁を変形させたり、建物自体の一部を破壊させる事で、古民家全体にかかる地震の揺れを吸収するという考え方で建設されています。
ですので、古いからといって耐震性が低いとは必ずしも言い切れないのです。
この耐震性には、私達では気付かない部分の材料が割れていたりしている場合があるので、古民家の構造設計に詳しい専門家に問い合わせて、耐震診断を受けるのが一番です。
●費用が思っていたよりもかかる●
古民家の場合には、予想していたよりも費用が掛かってしまうというケースが多く見られます
これは、材料に係る費用が予想を上回る事で起きる注意点です。
材料にこだわればこだわるほど、希少性が高くなり値段も高くなります。そして、材料は買って終わりではなく、そこから洗ったり、綺麗にしたり、統一感を出す為に塗装を行ってみたりと、費用がかさんでいきます。
ですので、古民家をリノベーションする際には、ある程度費用に余裕をもっておくのがおススメです。

中古マンションのリノベーションの魅力

中古マンションでは、間取りが使いづらかったり、設備が古いというような、良いイメージを持っている方は少ないかと思います。
けれど、そうした問題もリノベーションをする事で改善し、性能や機能を向上させる事が可能です。
そこで、ここでは、中古マンションの物件でリノベーションする上での魅力をお伝えします。
●自分の好みを反映できる●
新築のマンションでは得られない、自分の好みの間取りや設備を取り入れる事が可能なので、毎日過ごす空間がより快適なものになるでしょう。
●コストの削減●
同じエリアであれば、新築のマンションに比べて安く購入する事ができます。
ですので、無理のない資金計画を立てる事ができるのが魅力の一つです。
また、新築のマンションよりも広い空間を選べたり、予算の範囲外であったエリアも候補として探す事ができたりと、より条件の良いマンションに住む事もできます。
●環境保護●
新築のマンションでは、建物が完成するまでに多くの資材が必要になります。
しかしリノベーションを取り入れれば、資材を再利用する事が可能なので、廃棄物となる物を減らす事ができます。
また、断熱性を上げれば冷暖房の効率が良くなるので、リノベーションをした後も継続的に環境への配慮ができる点も魅力の一つです。
●資産価値を上げる●
機能や性能を向上させる事がリノベーションなので、結果マンションの価値を向上させる事が可能です。
中古では、新築よりも資産価値の下落幅は少ないので、リノベーションする事によって、購入時の価格よりも高く売れるという場合もあります。
●欠陥の早期対応●
リノベーションでは、マンションをスケルトンな状態にして工事を行っていきます。
その過程では、通常であれば隠れていて見る事ができない配管などの状態も把握できるので、欠陥があれば早期に対応できるようになります。
こんなにも多くの魅力がある中古マンションのリノベーションですが、マンションを選ぶポイントもあります。
そちらも是非参考にしてみて下さい。

リノベーションする中古マンションの選び方

中古マンションをリノベーションしたい場合に、その物件がリノベーションするのに向いている物件なのかどうかを確認する必要があります。
おススメのマンションとしてのポイントがありますので、検討している方は是非このまま読み進めていってください。
●リノベーションに適しているかを確認する●
まず、鉄筋コンクリートの場合には、マンションの構造を確認する事が大切です。
なぜなら、マンションの構造には大きく分けると、ラーメン構造と壁式構造の2種類があるのですが、そのうちの壁式構造では、間仕切りの壁を変更したいという希望があった場合には、変更が難しいという場合がある為です。
それならば、ラーメン構造であれば良いのかというと、こちらはこちらで、部屋の隅に梁や柱の凹凸があってすっきりしていないという点があります。
自分がどのように間仕切りたいのか、構造を選択する際にどうなるのかを確認する事が大切です。
●周辺の確認●
中古マンションの広さや方角は皆さん気にして見る点だと思いますが、その他にも確認する点は多くあります。
インターネットの配線やケーブルテレビの設備の有無、駐車場や駐輪場の利用が可能か、騒音はどの程度なのか・・・等住むとなると気になる点は事前に確認しておく事が大切です。
また、過去に行った構造補強などの修繕履歴であったり修繕計画も聞いておく事が重要です。
●管理状況の確認●
廊下やエレベーターなど、建物の周りがきちんと清掃されているのかどうか、ずさんな管理がされていないかどうかは、しっかりと把握しておきましょう。
ずさんだった場合はあまりおススメできません。
●ローンが組めるかどうか●
中古のマンションの場合には、新築とは異なるので長期でのローンが組めない場合があります。
また、所有権がなくて借地権のみしかない場合や、そもそもローン自体を組めないという場合もあるので確認する必要があります。
如何でしたでしょうか。
リノベーションする物件選びのポイントを4つご紹介しました。
夢が広がる物件選び。是非失敗せずに、お気に入りのリノベーションの物件と出会えますように!

団地のリノベーションの魅力?

●人付き合いが温かい●
団地では、団地の住民同士が横のつながりを築いている事が多いので、人情味溢れた温かい付き合いをする事が可能です。
現代の生活環境は、核家族化が進み、またインターネットの普及で外に出なくても生活できてしまう環境になっています。
そうした経緯から隣に住んでいる人を知らないという事も多々見受けられるようになり、人間関係が希薄になってきています。
けれど、団地では自治会などのコミュニティが存在していたり、各地域によっては盆踊りや夏祭り・ハロウィンなどのイベントを開催したりなどの、実に様々な行事や催し物が1年を通して存在します。
ですので、こうした行事を通して横の繋がりも出来るようになり、親睦が深まっていきます。
人間関係を大切にしていきたいと考えている方にはおススメな点です。
●建物のシンプルさ●
団地は見てもわかるように、実にシンプルです。
逆にいえば無機質な感じも受けて、何かしら物足りないような感じを受けるかと思います。
しかし、現代の様々なものが溢れかえっている実情を見渡した中で、団地のもつシンプルな価値というものが、今見直されてきているのです。
そのシンプルさに愛着を感じながら、室内がリノベーションされて自分のライフスタイルを確立しているという、建物と室内とのギャップの楽しさを味わっている人が多くなってきています。
シンプルな中に自分も表現したい方にもおススメな物件です。
以上、団地のリノベーションの魅力をお伝えしました。
もちろん注意点もあります。
団地によっては、間取りに制限がかかったり、浴室の形やキッチン・トイレの位置を変更することが難しかったり、エレベーターがない団地もあります。
こうした点も十分に踏まえて検討してみて下さいね。

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